10/31にこんな記事を書きました~
joybike.blog.shinobi.jp/Entry/217/
今回はその第2弾!! 林道編です。
11/2に林道へ行って来たのですがその時の信じられないような出来事の一部始終をお伝えします(笑
集合場所から林道の入り口まで下道で3~40分程。
入り口に到着し注意点等とレクチャーがあり、支度を済ませエアー圧を調整し出発という段取り。
空気圧には各自の好みがあり、自分の場合はいつもこれぐらいと決めています~
もちろん試行錯誤の結果で適当に決めたわけではありません。
校長からは「これぐらいだよ~」と目標値を告げられ・・
各自で持参したエアゲージでエアーを抜いて行きます。
タイヤが温まっているのでその辺も考慮した数値です~
バルブのキャップを閉め、ゲージを仕舞おうとすると「貸してください」との声。
ゲージが帰ってくると、隣にいた方も「貸してください」と・・
悲劇はここから始まったのでした!
バルブのキャップを開けシューシューと見よう見まねでやっていますが、実はどうやって
エアーを抜くか、どうやってエアーゲージを使うかが分かってないようでした~
(ゲージは丸いアナログのダイヤル式で赤いッシュボタンでリセットする極一般的なものです)
あり得ない!!!
見かねた知り合いが、タイヤを手で押すと明らかに抜きすぎ。
ポンプを借りてきてエアーチャージ、ゲージでチェック。
知り合いの方がやっていました~
何でもこの方、○○Sの常連さんとかで・・・
知り合いの方から察するに、上級の方。
自分のバイクのエアーのチェックをしたことがないのでしょうか?
エアー圧ぐらい敏感であって欲しいなぁ~
話しはそれるが、エアー圧の微調整で乗り味が変わったりハンドリングの修正に使ったりと
バイクの乗り味の味付けに使えるのに!
自分の命を乗せているタイヤのエアー圧ぐらい、自分で見る習慣をつけませんか?

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