ETCの通過においては時速20km /h以下での通過を求めている。
実際は大きく上回った速度での通過が多いとの事。
速度の抑制のため、一部の料金所で運用が始まっていた。
現在0,5秒で反応する所を1秒まで遅らせるらしい。
これには事故防止の他、読み取りを確実に行うことつまり誤動作の減少を目指しているものと
思われる。
実際バイクでの通過速度の限界点を実験した輩によると・・
よわkm/hまでは大丈夫だったらしい~
カウルに付いたミラーはスレスレだったようだが・・・
現在、高速道路のETC利用率は平均で70%を越えもはや当たり前の装備となっている。
バイクの統計は出ていないが、まだまだ少ないのが現状だろう。
利用率と車載機の価格のバランスがうまく取れないからだ。
車載機が安ければ取り付け車種もダントツに増えるはずだ。
一体型の車載機も発表されたが、取り付けがどうなるのか不明な点も多い。
盗難や悪戯の心配があるからだ~
従来の車載機も安心感があって捨てがたい・・
www.jrc.co.jp/jp/whatsnew/20081030/
左)ハンドル周りに取り付ける?
新型JRM-12
右)従来型JRM-11
カギの付いたシート下等に
取り付けるため安心感が高い