
ストマジのエキパイが取り付けられているステーにクラックが入り
交換したことは以前お伝えした~
先日は、マフラー本体が取り付けられているブランケットのナットが
緩んでいるのを発見し締め付けた。
その反動でしわ寄せが来たのか、このステーのボルトが緩んでいた。
今朝の通勤途中、何かが緩んでチリリ~ンと賑やかな音を立てていた。
全般的に振動は増えていたが、速度域によっては気にならなくなったいた。
何処が緩んでいるのか、見ただけではわからず・・
しかし、ふとこの箇所を見た時、手前のボルトは脱落し、奥のボルトは半分ほど緩み突き出ていた~
締め込もうと、回してみるが・・固くビクともしない!
このままだとこちらも脱落しかねないと緩めようとするものの・・回る気配すらない(爆
すると、落下したと思われたボルトが奇跡的な場所に挟まっていた~
何とか救出し、工具を調達し・・
締め始めたものの、12ミリの小さなスパナでは固すぎ・・
60度程度の角度で地道に締め込んでいった。
ボルトが長くしかも2本。
段々手は痛くなってくるし・・
大変だった甲斐あり、帰りは快適に帰ってくることが出来た。
それにしても、ストマジは振動に伴うネジの緩みが多い・・
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