ストリートRが納車されてすぐ、いつものタイヤショップでチッソを充填していただいた~
空気圧の管理が楽なので重宝しているのだが・・
まぁ~、この件でもいろいろ意見があると思う。
また別の機会にでも掘り下げて見ようと思っている~
ショップではフロント2,5 リア2,8にセットしてもらい後は自分で調整という段取り。
なぜ、リアが2,8なのか?(笑
最初から2,8以上にしようという意思がなかったからと言うのが本当のところ・・
色々試し乗ってみた結果、フロント2,3 リア2,6と言う所に落ち着いていた。
それから8ヶ月・・・
諸事情により(爆)乗れなかった期間長し~
エアゲージで測定すると、フロント2,3 リア2,6・・・
気温上昇による膨張を加味したとしても、これだけ長い期間当初と遜色ない空気圧を
維持していたと言う事は驚嘆に値する。
やはりチッソのなせる業なのか???
通常ならば、かなり空気圧が甘くなっていたはずだ~
何をどう思ったのか(笑)標準の空気圧にトライしてみる気になっていた。
トレーニングでフロントの重さを少し感じていたし、サスセッティングによってリアの落ち着きが
不足気味に感じられていた事・・等々~
もし、空気圧でその辺りが少しでも解消できたら・・
そんな思いもあった。
しかし、乗り心地が硬くなる事だけは避けたかった。
規定通り、フロント2,35 リア2,9に設定し直した。
フロントに対しリアが極端に高く感じられる設定で、空気圧で前下がり?
或いは、後ろ上がり?を作りたかったのかな?とも思ってしまう。
高速、ワインディングと走り回った結果・・標準の空気圧はどう感じたのか?
それは・・『どうしてもっと早く規定通りにしなかったのか?』というものだった。
現金なものである。
今回改めて、STDとか標準というものの奥深さを見せ付けられた格好だ。
伊達に沢山のテストを繰り返していないということだろうか?
とにかく、フロントとリアの連動性が絶妙である。
ステアリングの切れ方がナチュラルだし、低速域でフラフラする感じもない。
おまけに、何ともいえない安心感が伝わってくる~
もう、空気圧を自分好みに落として・・
などとはもう・・考えないだろう~