近所の大型バイク店に行って見た~
お目当ての物、現車があるかなぁ~
と言う期待と他に何か食指をそそる物があるかどうか?
そんな期待を持ってふら~っと・・
KLXは3台あって、グリーン1台、ブラック2台。
今やフルサイズのオフ車はKLXかWRしか選べない。
KLXはタイ製なのだが、作りが若干粗いのは致し方のないところか。
大型量販店ということもあり、驚くのはその値段だ。
定価の21%ほど割り引かれたプライスタグに思わず目を奪われる。
その代わり、大した整備をしない「納車整備料金」をしっかり取られるのだろうが・・
そして、思いがけない車種が目に飛び込んでくる。
SUZUKIが中国で生産している車種で自分の目には20年程前の物が新車で並んでいるかのようだった。
かつての星型ホイールをモチーフにしたデザインのホイールもノスタルジックだし
何よりも日本で消滅している125㏄クラスのネイキッドというのが何とも新鮮だ。
プライスタグを見ると、17万円台の価格だった。
これにはかなりグッと来てしまった~
通勤専用、或いはチョイ乗り用と割り切ってしまえばストマジよりも使い勝手は良さそうだ。
12,5psに112kgの車重(乾燥)では大した動力性能ではないが、サイズが同社のグラストラッカーを
一回り小さくした感じでムリのないポジションが形成できそうだ。

あくまでも見た目だけだが・・
仕上げに粗い箇所もなく
及第点はあげられるのではないかと思う
SUZUKI EN125-2A
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