トレーニングを始めて約5ヶ月。
リハビリ目的で始めたトレーニングもそれ以上の成果が出てきて・・
その効果に現在ではトレーニングそのものがとても楽しみになっている~
先日、トレーニングが一通り終わった時、担当のトレーナーに素朴な質問をぶつけてみた。
①1セット当たりの回数を増やす(通常、15回)
②ウエイトを重くする(マシン、個人によってウエイトは異なるが負担なくサクサク動くウエイト)
③セット数を増やす(通常2種目1セットのメニューを5セット)
①~③は何が違うのか?
トレーニング回数が増え、カラダが慣れてくるとほんの少しばかり物足りなさが出てくる。
だからこそ出てきた自然な疑問なのだ~
初動負荷トレーニング的見解は以下の通り。
ウエイトを増やしたり回数を増やす事で筋肉を緊張させてしまう。
あくまでも最小の負荷で筋肉を収縮させ、収縮のリズムを確立する事が重要である。
ウエイトを掛ける事でリズムが崩れたり、筋肉の緊張状態が長く続いてしまうのは本末転倒である。
①~③の中では・・③が正解♪
通常、やった気分になるのはウエイトアップと回数アップで、どうしてもこちら側に流れてしまいがち・・
事実、最近は回数アップで独自にやってしまっていた(反省・・
ガツガツとストイックにやらないトレーニング・・
それが初動負荷トレーニングの真髄か・・?
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