平成18年の排ガス規制によって消えてったモデル達・・
その中の1台、YAMAHA SR400 がフェール・インジェクション化によって復活するようである~
SR は第41回東京モーターショー2009でワールドプレミアとして披露される予定。
東京モーターショーといえば多くの海外メーカーが出展と取りやめ過去に例がないほど
寂しいものとなる。
主催者は開催期間を短縮するなどして対応しているようだが・・
もはやこのような形でのお披露目というのは時代にそぐわないのかもしれない。
最も、アジア圏では上海モーターショーの方が規模が大きくなり各メーカーも中国市場に
力を入れ始めているようだ。
そりゃそうだ!
今後の販売予測規模がケタ違いなのだから・・
国内の二輪市場は縮小する一方で、頼みの東南アジア市場も今回はマイナス成長となっているようだ。
若者の4輪離れが著しいと聞く。
とすれば、二輪はもっとなのだろう~
しかし、市場は創造するもの♪
各メーカーにはもう少し頑張っていただいて、魅力的なモデルをリリースしてほしいものだ。
既存のモデルはFI で復活、二輪市場はニューモデルで復活!と行きたい物ですね^^

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