HONDAのニューモデル2車種が絶好調のようだ。
CB1100は発売後1ヵ月半で年間販売計画台数4000台の3分の2を越える2700台以上の
受注に達したとの事。
www.hondanews.info/news/ja/motor/2100426a
パワーや性能ではなく味わいや所有感を追求した事がユーザーの支持を得られたということか。
CB750が絶滅しかつてネイキッド市場を開拓したゼファー750、1100も息絶えた~
そんな中にあって今敢えて空冷4気筒を市場に投入してきた事の意味は大きい。
特に興味がある車種ではないが何となく興味を惹かれる辺り・・
世代なのか?(爆
一方PCXはこれまでの125㏄クラスを超えるクォリティーと革新性を持っていると言われ
タイホンダでの生産が価格をリーズナブルな物にしている。
www.hondanews.info/news/ja/motor/2100426b
125㏄クラスは現在アドレスV125に席巻されている。
とにかく速く安いのだが原チャリに125㏄のエンジンを積んだそれはプアーで所有感は皆無だろう~
つっかけかサンダルのような感覚はそれはそれでいいのだが、違う価値観を見出した層が
買っているといえそうだ。
250㏄クラスのビクスクでは価格が高く手が出ない、サイズが大きすぎると感じている
ユーザーの支持も得ているのではないか?
この2車種のヒットで停滞していた2輪市場の活路になれば良いと思う。
他のメーカーも大いに刺激になってくれればと思っている。
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