今現在動いている物を一旦停止させ再び動かす事であるのだが・・
この『再』には不思議なチカラがある~
再読み込みはCD、再起動はPC、再始動はE/Gのことなのだが『再』とすることで
パフォーマンスが向上するのである。
なぜ?という所の原因は不明であるが、皆さんも多少なりとも経験があるのではないかと思う。
例えば、バイクやクルマで朝出かける時E/Gを始動する。
しばらく走った後、休憩のためE/Gをオフにする。
再び走り出すためにE/Gを始動すると、これまでよりE/Gのフケ上がりが軽く感じられたり
振動が少なく感じられたり・・ということはないだろうか?
これを強制的に体感させるため、走り出し暖気が終了した時点でイグニッションキーをオフにし
再始動させる。するとE/Gは軽く軽快にフケ上がり快適に走行することが出来る。
いわゆるキルスイッチではダメで、あくまでもイグニッションをオフにしなければいけない。
これはキャブ、インジェクション、単気筒、マルチ・・等々は関係ない。
最近知ったのが音楽CDの再読み込み。
CDPのトレーを格納し読み込ませる、そして再びトレーを出し再び格納し再読み込み。
こうする事で音の情報量が増え、音質が良くなるという~
物は試しとやってみたのだが、その違いはハッキリとわかるほどだった。
何度もやってみたのだが、やはり再読み込みをさせたほうがダン然音が良いのである~
スイッチを入れ機器が暖まっていく過程で音が変化していくし、コンセントも交流でありながら
極性があったり・・
そのどれもが電気的なことに起因するとおもわれるのだが、なぜこういうことが起こるのだろうか?
電気はデジタルな要素が殆どと思われがちだが、実は結構アナログなヤツなのかもしれない。
『再』・・きっと違いがおわかり頂けるハズだ~
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