日常の足として大活躍のストマジ。
ここの所、乗れば乗るほど排気音がウルサくなって来る。
どうやら何処からか排気漏れがあるようだ~
低速トルクがなくなる上、振動がとても酷い。
ストマジのEXパイプは下向きに出ていて、屈んで確認するのがとても辛い(笑
スタッドボルトが緩んでいて、オイルが出ているのでほぼ間違いないのだろうが屈んで作業したくない(爆
近所のバイクやさんへ駆け込んで確認してもらうと、やはりネジがユルユル。
落とさなくてほんと良かった!
緩んだネジを締め込んでもらい一件落着。
昨日見たセローの様子を今一度頭に思い浮かべて見た~
クルマのバンパーに右側のボトムケースが当たり、その勢いでタイヤがEXパイプを押し曲げていた。
EXパイプにはタイヤの接触痕が残っていた。
そして・・アクスルシャフトが曲がっていた・・
その勢いのまま、E/G右側前方部から側面にかけて激しく接触している。
見た目には「林道で激しく転んだ」程度に見えるのだが、フレームには相当なストレスが
掛かっている様が見て取れる。
フォークや三又も同様~
セローを保管していただいているショップの進言もあり、修理しない事に決定!
全損扱いで話を進めていく事になるだろう~
その場合、過失割合によって金額が決まってくるので査定価格そのものを引き上げて
もらえるよう強力に働きかけて行くしかない。
滞っていた「事故の事後処理」がたくさん残っている・・
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