ここ最近暑さも増して来てTシャツ、短パン、ノーグローブは当たり前で
更にはあご紐をだらんと垂らし乗っているライダーを多く見かけるようになった。
そんな折、小林ゆきさんのブログ
yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2010/06/post-5845.htmlを見ると・・
ヘルメットのあご紐は義務ではない~
という事に驚かされた!
着用は義務付けられていても、あご紐までの規定は無いとは・・
何とも片手落ちな感じは否めない。
二輪車の死亡事故でヘルメット着用していて死亡した例が3割と多く内訳を見てみると・・
脱落している~~~
フルフェイスと言えどもあご紐を締めなければ衝突の衝撃でいとも簡単に脱落してしまう。
また、締め方が甘くても脱落してしまうので注意が必要だ。
では、あご紐を締めていて脱落しない基準とは・・
いつものように締めてみて、あご紐をあごの方へ持ってくる。
その際あごクリアしてしまうのであれば緩すぎ。
衝撃で脱落してしまう危険性が高い。
適度な余裕を保つ締め加減であごで引っかかるようなら合格♪
要は口元まで回り込まなければ良いのである♪
バイクに乗るのならしっかりとした規格のフルフェイスorジェットを正しくあご紐を締めて乗るのが
望ましいと思うのだがどうだろうか?
PR