退院して約2週間~
その間、今回のケガに関しての知識やリハビリとその方法等々色々と調べて回った。
病院に居るとその辺の情報が全くと言っていい程入らず・・判断に窮したものだ。
決して先生の言っている事が信じられないのではなく、立場やスタンスによって言うニュアンスが
変わって来る事があるからだ。
誰でも毎日体を動かしていて、自分なりの考えややり方があるものだ。
それとリハビリのメニューが合致しないものもあり・・頭を悩ませていた。
「上手く縮まない筋肉は、上手く伸びない」
「上手く伸びない筋肉は、上手く縮まない」
当たり前なのだが、正常な筋肉はこれを繰り返している。
現在正常でないとするならば、正常な状態を取り戻せば良い。
関節に絡み付く複雑な筋や筋肉は動けば必ず「伸びと縮み」を同時にやっている。
今日の整形外科的リハビリはとても古いと感じていて(笑
まるで二世代前のスポコンのようだ~
可動域が少ないからといって、無理やりそこを動かす事に終始する。
もちろん動かない所を積極的に動かしていかなければ動くようにはならないのだが
その手法がちょっと強引だと思う。
これでは新たな「痛み」を誘発しそれ以上のリハビリを困難にする・・
そんな訳でとあることをヒントにやってみたら驚くような効果が出て来た。
近々、その『元ネタ』になった事を本格的に取りいれやってみようと画策中。

開放骨折もあり足首は固まっている
3週間動かさないと関節は固まってくるらしいが
まさかコレほどだとは・・
あとほんの少しなのだが
この「少し」が大きい
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