事故の加害者(相手方)に対し、地方裁判所に公判が請求された~
被疑事件は『自動車運転過失傷害』
先日、地方検察庁の担当者から電話があり加害者の処分に関する意見を求めたいと・・
事故の根本的な原因に言及しながら、衝突後の対応の酷さを訴えた。
これト同じ内容は、入院後間もなく病室を訪れた事故担当者にもお話ししましたし
退院後、警察の事情聴取で実際の事故現場でのやり取りや見たこと聞こえて来た事・・等
事細かに言及している。
そして・・厳罰に処してください・・・
で、締めくくった~
起こってしまった事故はもう取り返しが付かない~
ならば事故後の処理をどうするのか?という事が肝心だと思うがどうだろう。
警察や会社に連絡する前に、被害者の所へ駆け寄り安否やケガ状態を心配するのが普通なのではないか?
今回の場合これが普通ではなかった~
この加害者は、側に来る事もなく携帯で会社に電話をし始めた。
これを聞きながら激痛に耐える様はいかほどの物か、想像していただきたい。
激痛に耐えながら吠えたりもしたが(笑
相手方には届かなかったのであろう~
この辺りの様子を淡々と述べさせていただいた。
尚、被害者には公判の経過を書面にて通知する制度があるとの事で、もちろんお願いをした。
公判で動きがある度に、書面で通知される~
通常、交通事故の場合在宅のまま起訴、罰金刑という事が多い。
最終決定の「厳罰に処す」はどの程度を指すのか興味深い所ではある~
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