バイクを始め輸入車の価格が本国より少々お高いのは周知の事実~
内外価格差と呼ばれるものだが昨今は車種によってはかなり縮まっているものもある。
いわゆる戦略価格というヤツだがこと消費者にとっては非常にありがたい。
メーカーによっては『ブランドイメージ』を守るため?未だに高価格の設定のままの事もある。
但し、売れ筋商品に関しては「戦略価格」が付いているというのはある。
現地価格と日本での販売価格の差を見ると輸入元の戦略が見え隠れする。
以前乗っていた『T』社のものはそこそこ頑張った価格だと思うが排気量が大きくなるに連れ
内外価格差は大きくなって来る~
現地での価格を知ってしまうと値付けに首をひねざるを得ない事も多い。
例えば・・
最近気になっているクラシック系の車種。
ほぼ同一グレードで比較してみると・・
日本での価格はA社のものは現地価格と変わらない価格なのに対し、B社のものは5万ほど高い。
しかし、現地価格はA社のものよりB社の車種は20万近く安いのだ!
合計、25万弱の価格差があることになる。
値付けはメーカーや車種によりマチマチだが排気量によるコストその他で「だいたい此の位」
という落とし所があるものだろう。
その価格から大きく逸脱した価格というのはどうだろう・・?
4輪も含め日本向けの価格は他の国向けよりも総じて高いのですよ~
最後にKTMは・・?
かなりガンバっていると思う~
良心的な価格設定だと思うのだが・・
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