充電器を取り出し、電極を間違えないよう接続し・・
スイッチを入れる~
"CHARGE" ポジションの赤いLED が光り始める。
通常、使用可能なバッテリーなら8時間以内に"FULL" のグリーンのランプが同じ点灯し
赤が消えグリーンのみになるとフル充電=トリクル充電となる。
こんな流れがいつもの補充電のパターンだ。
し・か・し・・・・・
今回はレッドシグナルのまま、グリーンは一向に点灯する気配がない・・
接続や接触を再確認し、スイッチを入れ直しても見た。
そして、更にもう一日・・
やはりレッドシグナルのままだ。もうダメになってしまったのか?
最悪の場合に備え、サイトでバッテリーの価格をチェックしてみる。
た、高い!
ここは奥の手を出すしかないようだ。
バイクからナノパルサーを取り外してきて、バッテリーに繋ぎ再充電開始!
すると・・
レッドとグリーンのランプが同時に点灯している。
この時点で80%は充電されているのでE/G の始動は可能である。

オートクラフトのトリクル充電器
過充電にならないのがミソで
フル充電のまま3ヶ月繋ぎっぱなしOK
レッドとグリーンのLED で充電状況が把握できる
最低でも3~4ヶ月に一度補充電をした方が
良いとされる
つづく~
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