RX-7RR4のシールドを新しくした。
先日、ノーマルのシールド(新品)の再利用 をしようと思い貼り付けタイプの防雲タイプの
モノを購入したのだが貼り付けが上手くいかず雨天の走行では隙間に雨が侵入するという
事態になってしまった。
3次元局面の湾曲したしかも内側に貼り付けるのだからそう簡単ではないのは
理解していたがやっぱりダメだった~
接着面が一度剥がれてしまうと修復するのは困難だ。
先日の雨のツーではシールドとの間に侵入してしまい曇り始めかなりの面積が見えにくくなってしまった。
こうなると走行中はお手上げで・・どうにもならない。
また貼り付けタイプのシールドはハーフミラータイプとなっていて見た目はカッコいいのだが
スモークが若干濃く、昼間はともかく暗くなると少し濃すぎた。
夜間走行ではメーカーが推奨する透過率70%を死守しないと危険ですらある。
純正であるセミスモークタイプなら問題ないはずだがミラータイプやスモーク等は
夜はライトやテール以外はまともに見えないのではないか・・?
以前ツーリングに参加した方で夜用のスペアのシールドを持参したいた方がいた。
また日中はサングラスをし夜は外すという手もある。
いずれにしてもライダーの方々は視界の確保に貪欲になってほしいと思う。
雨の日(内側外側)、寒い日(内側)、夜(透過率)。
視界の確保にはさまざまな条件がある。
どの条件もクリア出来るようシールドには最新の注意を払って頂ければ幸いだ。
これから先、温度差で内側が曇りやすくなる。
ピンロックタイプや初めから張り付けられているタイプのシールドがお勧めだ。


Arai スーパーアドシスL
MAXビジョンシールドは可視域が広く
状況に応じてピンロックシートを替えられる
クリアのシールドをベースに
クリア、セミスモーク、スモーク
イエロー、オレンジの5色

写真はスーパーアドシスIタイプだが上記同様Lタイプの
ダブルレンズシールドもある
使用状況に応じてのチョイスされたし
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