本当に久しぶりのバイクネタ~
現在、日常の足として活躍しているストマジ。
ここの所、始動性と始動直後のアイドリングの安定性が今ひとつと感じていて・・
消耗部品の使用距離を追っていたら~
スパークプラグは交換予定距離(3000km)から200km以上も多く走っていた。
写真ではわかりにくいかもしれないが、右の新品と比べれば電極の磨耗が顕著であるのがわかると思う。
もちろん、左の物でもあと2、3千キロは使えるであろうがその時のパフォーマンスはぐっと落ちる。
メーカーでは3~5千キロでの交換を推奨しているが、この距離は何も商売上煽っているわけではない。
常にバイクとの対話を意識していれば劣化は感じられる事だと思う。
交換後は開け始めの力強さが感じられ、長い上り坂もガンガン上って行く。
焼け具合も良好で燃調も良さそうだ~

PR