昨今のインジェクション車は各センサーにより最適な燃焼状態を維持出来るようになっている。
そのため気温や高度の影響をほとんど受けることがない。
キャブ車だとその辺に季節感が出たりしてガマンしたり楽しんだりと1年の中でもメリハリがあった。
いつでも安定したパフォーマンスを発揮するのがインジェクションの良いところだがKLXだけは
少し事情が違う・・
STD状態で乗って明らかに”うすい”と感じるほどの燃調なのだから給排気を弄ると更にどうなるか
容易に想像が付くだろう~
おまけに気温や湿度がが更に高いと・・(爆
まぁ~、自分のKLXはほとんどパンパン言わないのだがエンストしやすかったりで明らかにうすいのだ。
この辺になってくると明らかにドライバビリティーに影響してくる。
'10モデルの乗った時の感じたECUの違いも気になっておりアクセルオフでエンブレ状態になった時の
E/Gマネージメントは明らかにおかしい・・
'10モデルはとてもナチュラルで良かったなぁ~
ECUをゲットしちゃおうかしらん~
基本のマップがちゃんとしていないとサブコンを入れたところでセッティングに苦労するだろうから
この辺は考えどころではある。
エンストするとニュートラルにしないとセルが回らないのもとても不便で何とかならないものか・・?
乗り換えを考えるきっかけは意外とこんな些細なことの積み重ね。
まるで男女の仲のよう~(笑
バイクはE/Gが自分の思い通りにならないと面白くない。
KLXは唯一ここだけ何とかなればもう少し乗り続けられるのだが・・


KLX用のサブコンとして認知している
のはこの2種類
左)ブルーライトニングレーシングI-CONⅡ
www.blr-jp.com/i-con-2/index.html
右)Two Brothers Racing~JUICEBOX
www.twobros-japan.com/tbr/j-boxpro.html
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