いやぁ~、暑い日が続きますねぇ~
梅雨も明け湿度がそれほどでもないのが幸いですが・・
こんな暑い日はキャブ車には最悪の日となることが多いですね。
ところがPum仕様のCBRは目下絶好調♪
この調子の良さは信じられないほど~
Pum以降のセッティングを以下にまとめて見る。
①メインジェット#130→#135
②エアクリーナーボックスの撤去
③純正インマニの装着
④二次減速比のショート化 の4点である・・・
ギア比をショート化しこのE/Gの美味しい所を使い続けられるせいなのか加速が非常に楽しい。
この時の吸気音はインマニの長さが幸いして、ボックスを取り付けていたときのような音がする。
ただボックスの共鳴音がなくなった分乾いた鋭い音がする・・
インマニの長さ特有の共鳴音・・『空気の響き』と行ったらいいだろうか・・?
高速域はとても楽チンで・・
3ケタに乗ってからも十分な加速をする。
これはノーマルの150ccのパフォーマンスではないことが容易に想像出来ると思う。
Pum恐るべしであり、本物である!
ギア比を含めたセッティングが絶妙でノーマルキャブレターのベストが出ているのではないだろうか・・?
流石に暑い国のバイクだけあってこの酷暑の中多少ブッ飛ばした所で(笑
水温が厳しくなるという事もない。
Pumの際若干圧縮比が上がっているためGasをレギュラーとハイオクでのフィーリングの
違いを探っている所。
ザックリとした違いは~
レギュラー:爆発が連続していてなめらか。フヮ~とした雰囲気がある。
開けた時ハイオクよりも前に出る。
ハイオク:爆発に明確さが出てシングルらしさが感じられる。
薄くなったようなフィーリングと言えば分かりやすいか。
アクセル、オンオフのギクシャクが出やすい。
と言った所だが、果たして好き嫌いで選んでいい物かどうか・・・
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