昨日で『THIS IS IT』が終了した。
当初は2週間の限定期間での公開予定だったが延長、再上映を経て3ヶ月近いロングランとなった。
ロンドン公演のリハーサル映像を編集したものなのだが、この公演にかけるマイケルの
意気込みが伝わってきた~
特にファンだったわけでもなくCDだって一枚も持っていない。
LPレコードなら「Thriller」が一枚あるだけだ。
そんな自分が4回もこの映画を観ることになるだなんて!
それだけ音楽的に奥深く楽しい映画だったわけだ。
ヒット曲の多くはマイケル自身のペンになる物が多く、才能の高さを思い知らされた。
曲の基本路線はポップなのだが、熱いメッセージと熱いソウルが聴き手の心を揺さぶる。
『King Of Pop』は伊達ではない・・
ダンスパフォーマンスも凄く、とても歌いながら踊っているとは思えない。
映像を見る限りしっかりと歌っている。
しかし、息が上がっているような所は見つからない。
アメリカの某人気女性歌手もダンスパフォーマンスで有名なのだが彼女のコンサートでの
「口パク」がバレてしまった。
ダンスしながらでは息が上がってしまいまともに歌えないそうである。
そんなマイケルは50歳。
凄まじい体力であると同時に世界中から集められた一流のダンサー達と踊っても一歩も引けを取らない。
それどころかまた別の独特の表情がある。
映画が24日で終了したのは27日にDVD及びBlu-ray の発売が控えているからではないかと想像する。
今一度IMAX で観たかったのだが、それは叶わなかった~
27日に発売予定のBlu-ray は既に予約してあった。
それが今日発送されているというのだ。
恐らく明日(27日)には届くであろうが、観ることが出来るのは今しばらく先のことになりそうだ。
まだBlu-ray の再生装置を持っていないからだ(爆
映像特典が一番長く収録されお買い得感があるからだ。
またDVDと違い一枚に収録されているのも良い~
bd-dvd.sonypictures.jp/michaeljacksonthisisit/news/←詳細はこちらで・・
観ることが出来るのは・・
New Machine が完成してからか~
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