よほど何かの恨みがあるのか?
それとも開封を拒否しているのか?
そう思わせるほど、CDのパッケージを開けるのは困難を極める~

CDの裏表
どちらを見ても開封テープ
は見当たらない
オマケに封はがっちりとしてある・・

側面はアルバム名等が記載されている
PULLと丁寧に矢印つきで
かいてあるものの・・
鬼のように貼り付いている
テープそのものの強度は弱く、すぐ切れる
よって、丁寧な作業が要求される
丁寧な作業を持ってしてもこのようにノリが残ってしまう
擦る等では除去は不可能
アメリカ人は気にならないのだろうか?
見た目にも決してキレイとは言えず、何よりもベタベタとして気持ち悪い。

そこで登場するのが『テープはがし』プラスチック用
プラスチック用でないとCDケースが溶け悲惨な事になる
効果は絶大だがノリ残りの面積が多いほど
拭き取りが大変だ
説明ではムースとなっているが、実際はゲル状の液体が出てくる・・アルコール系

中にはこんな物を仕込んでいるものもあり~
CDの盗難の多さが窺い知れる
パッケージの開けにくさも
「中身だけ」というのを防ぐ目的だと思われる
タワレコのCDにも付いてるよね!
レジでチェックを受けないで帰ろうとすると、2枚のつい立の間を通過出来ない。御用!!
せめて・・
開封テープがほすい~~
PR