病院から書類が上がってきたので、後遺障害の請求の準備が整った~
相手方が自賠責に加入している保険会社に請求するのだが、必要書類に
主治医に書いていただいた後遺障害診断書を添付し提出する。
後遺障害と認定されるか、認定されるとしたら等級はどの程度になるのか?
は結論を待たなければならない~
今回の場合事例が若干特殊なので「ストレスXP」という手法を用いてレントゲン撮影を行い万全を期した。
保険会社から依頼が有ればレントゲン写真をいつでもお見せする事が出来る。
等級によって給付額が変わってくるのだが、今現在動く事で症状のある箇所をすり減らしながら
日々生活しているのである。
つまり、給付金を受け取ったからといってぬか喜びは出来ない~
具体的な年数は分からないが、何れ手術を施さなければいけなくなるのは明白の事実なのである。
そしてもう一つ・・
『損害賠償額積算明細書』なる書類が送られて来た~
この金額で不服が無ければ示談成立となるし、不服ならば裁判を起こし戦う事となる。
自分の場合幸いな事に、任意保険に弁護士特約を付けており裁判を起こしても費用は掛からない~
ただ厄介な事に?
相手方の保険会社と自分の任意保険の会社が同じだということ(爆
しかも支店まで一緒で・・
同じ支店内でのお金の動きとなるわけだ。
世の中こんな事もあるんだねぇ~
後遺障害の一件が片付いたら、取り掛かろうと思っている。
早い物であの事故からすでに8ヶ月が経とうとしている~
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