ここ2,3日せきがひどく、たまらず近所の医者へ診てもらうことに・・
「寝冷え」のようだと言われたのだが、まあ思い当たるフシがないわけではない。
そこで色々な飲み薬が処方されたのだが・・
その中には『フロモックス』という抗生物質の他に『ボルタレン』も処方されていた。

なぜボルタレン?(25mg)
と思って調べて見ると・・「発熱、痛み、炎症の原因となる物質が
出来るのを抑える事により熱を下げ、痛みを
やわらげ、炎症を抑えます」とある。
関節系鎮痛剤とばかり思っていたので、せきが出る原因となる炎症を抑えることに使っていたのか?
入院中飲んでいたのはボルタレンと共にメジャー?な『ロキソニン』という錠剤。

ロキソニンは60mgと今回のボルタレンの2倍以上の量だが
ボルタレンより穏やかな特性であるという
効能そのものはどちらも変わりない。
ここの所、歩いてもかかとが痛くならなかった。
これも日々のリハビリの成果!
と喜んでいたのだが、もしかしたらぬか喜びになってしまうかもしれない。
痛みがあるという事は炎症を起こしているわけで・・
ボルタレンによって痛み止めの効果と炎症が少なくなっていたのか?
そう考えると何とも複雑な心境だが、痛みを伴わずリハビリの作業が出来るのでとても
楽な事には変わりはない。
薬がなくなった時に答えが出るが、どういう結果が待ち受けているか・・・?
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