当時は、aprilra TUONOと言うバイクに乗っていて・・
何とか慣らしらしきものは終え、確か1,200kmぐらいだったかな～
会場に向かったのでした！
会場方面は以前会社があった方角で、かなり熟知した道のり・・
しかし・・
会場は遠かった・・
会場の前を少し通り過ぎ分離帯の切れ目でUターンをして･･･
片側3車線もある広い道路なのに、曲がりきれない（笑
'03年8/24
集合場所の教室にはたくさんの人が集まっていて、ドキドキ。
おまけに雑誌の取材も3社ほど入っている。
おーーー、これがDVDで何度も見た柏先生＾＾
午前中にレクチャーがあり、乗車も少し。
昼食の後、本格的にレッスンの開始。
何と！8の字トライと言うのをやるらしい・・
2本のパイロンを置き8の字をやるのだが、タイムを計測するらしい～
3車線の幅でも回りきれないのに・・・
これが、これから先のRAS受講の際のトラウマになろうとは・・
今までやったことのない、課題に四苦八苦（爆
暑さのため、ライダーもヘロヘロ、バイクのファンは回りっぱなし！
途中、カルテ用の写真を撮ったりで大忙し。
それにしても・・・
バイクに乗るのって、大変・・
後日、受講のカルテがメールで送られてきて校長のコメントが書かれています・・
『腕の突っ張りに注意』と何箇所か書かれています（笑
それは酷いものだったのでしょう！
当時、20数年前の高校生の時の乗り方そのものだったのでしょうから・・
直角握り、脇閉め、猫背だったのですから当然です～
この時はHONDAからXR250の広報車を借りてきていて～
チョコッと乗ったのがいけなかった！
リッターバイクに比べ軽く不思議な乗り味
この2ヶ月後には・・
SL230を買ってしまったのだ（笑
雑誌のライテク記事を読んだり、DVDを見ただけでも乗れるような錯覚を起こしてしまう。
ところが実際にレクチャーしてもらう事でその学習効果は計り知れない～
しかし、1回や2回で簡単にライディングが身に付くほどバイクは簡単ではない。
この時、とりあえず1年間1クールやって見てそれからどうするか考えよう！
と全カリキュラムを受講するという暴挙に出たのでした♪
3へつづく
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