'03年6月TUONO→'07年1月YZF-R1→'07年11月St.Triple675
'03年10月SL230→'08年3月SEROW250
'08年9月St.MagicⅡ110
という遍歴がある・・
中でもわずか半年しか付き合いのなかったYZF-R1はとても印象深い。
初めてのSS、4気筒ということもありそのポテンシャルに圧倒された!
車体がとにかく素直で扱いやすく、足周りも上質でその出来の良さに驚かされた・・
ブレーキもコントローラブルで、ブレーキの楽しさを教えてもらったバイクでもある。
中でも'07年7月の山梨でのウイークデーRASは雨のワインディングでのトレーニング
だったのですが、もうブレーキが楽しくて楽しくて^^
これがあったからこそ、今日のSEROWでの楽しいブレーキに繋がっている・・
TUONOはとてもスポーティーなバイクなのだが、意外にもツーリング性能が高い。
長時間、長距離でも疲労度が低く快適。
これは他のバイクに乗り替えてから気づかされたもの。
クラッチワークの難しさがあるものの、楽しいばいくだったなぁ~
ただ、トレーニング向きではありません・・
St.Triple675はジャストサイズ、ジャストパワー。
使いきれそうだと思わせるパワーフィーリングがいい。
アナログな味わいが強いが、バランスが絶妙。
どんな使い方にも対応できてしまう所がすごい。
675ccの3気筒は現存するE/Gの中でも最高に出来が良く、気持ちいいものの一つだと思う~
RASの5年3ヶ月の歴史は自分のバイクの歴史そのものと言っていい。
RASがあったからこそ、今の自分が存在する~
明日15日からKRSが正式発足。
よりディープに、より楽しく、よりフレンドリーに・・
バイクの楽しさを広げていく良きツールであって欲しいと思う~
Hideki Kashiwa Riding Schoolに乞うご期待!

今日トレーニングの帰りに所用で立ち寄った所にあった
イチョウの大木
その下はイチョウの落ち葉のじゅうたん
雨に濡れ沈んだ色になっている周りとは対照的な
黄色のコントラストが目に鮮やか
この時期の黄色はやさしく、まろやか
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