申請していた後遺障害の認定が確定した。
自賠責保険に於ける認定となるのだが、これが思いの他厳しい。
ケガをする人は多いが後遺症が残るほど、しかも申請するに至る方はかなり少ない。
申請しても後遺障害として認定されるのは更に絞られる・・
事実、労災よりも自賠責の方が厳しいというのが一般的である。
これで立派な?身障者になったわけだが・・(爆
何級に認定されたのかは言及は避けるが、思いの他後遺症が残っていた事だけはお伝えしておきたい。
そして、これから先後遺症と一生涯戦って行かなければならないという現実。
絶えず「足」を意識させられる日常。
等級そのものよりもこちらの方が重いのではないかと思う。
どこまで大丈夫なのか?どの程度続けられるのか?加減は?時間は?
これまで意識した事のない事柄を、日常的に考えなければならない。
そうでなければ踵の痛みや足の重苦しさという症状に表れて来る。
可動域の拡大や筋力の維持、増進の為のトレーニングも欠かせない。
今回はヒザの靭帯の断絶は後遺障害認定の対処外だったのだが、筋力の維持、増進なしに
まともな歩行はあり得ないのである~
来週は労災での後遺障害認定の為の診察がある。
こちらでも認定が下されれば、いよいよ人身の方の示談へ入って行く。
既に先方より提示がなされているのだが・・
う~ん・・
どうなんだろうか・・?
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