23日に『MRI』という記事を書いた。リンク参照→
joybike.blog.shinobi.jp/Entry/476/
それは今まで手付かずだった「足首」がどういう状態になっているのか?
把握しておきたかったからだ。
入院中の触診では「切れているかもしれない」というものだったが、確定は出来なかった。
確かに足首は曲がり、ぐらついている~
靭帯が切れているためのぐらつきと考えてもおかしくはない。
足首の外側が強く当たっているため、外側が腫れ上がり内側に曲がっているように見える。
もしかしたら腫れが引いてもそのままの形で固定されるかもしれない~
昨日の通院はMRI の結果についてだった・・
MRI の画像を見ながら主治医の先生が唸る。
『う~ん・・・』
一瞬、不安がよぎる。
やはりなのか?
『う~ん・・・大丈夫そうだね!』
画像のフィルムをめくりながら、再度確認して行く・・
そして~レントゲン技師の先生のコメントを画面に呼び出した。
そこには・・「靭帯の損傷は認められない」とあった。
足首の靭帯が問題ないというのがわかただけでもMRI を撮った甲斐があるというもの。
足首は他の関節に比べて、パーツが小さい割には靭帯も複雑に入り組みとても大きなチカラが
掛かる場所なのでとても厄介だといっていた。
とりあえず~ホッ。
足首の関節に問題がなくても、折れたかかとに起因する「痛み」があるのも事実。
この件で少し脅かされもしたが・・(笑
今後、後遺症とどう闘い、向き合っていくのか?
ここ2,3ヶ月で方向性と目処が見えてくる。
足はちゃんと付いているし、歩けもする。
まずはこの事に感謝すべきであろう~
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